けっこうタイトな条件のなかで医学生をしてきたと自負しております。
そんな自分がもし今、6年始めに戻るならと仮定して。
正直、勉強するデバイスや方法がどんどん進化しているところもあり、先輩方がいってたことはそんなに通用しなくなってきていたり、113回で新しく出てきたものがあったり。一年でぱっと変わったりするのよね、主流が。。
そのあたりはある程度、敏感になっておく必要があると思います。まあある程度でいいと思うけど。
そして、進化しない部分というのは、自分でもくひょうたてて、自分で取捨選択して、ものすごくまーるくいえば、自分で延々覚え続けて知識を定着させる、ただ、その作業はおそらく変わらないと思う、ずーーっと。
その方法論が変化していってるだけで。
なのでまた、来年度は新しいのが出てくると思うけどね。
流れにのりながら、新しいものを取り入れる姿勢ってのは重要なんでしょう、多分。
よかったなあと思うもの
qアシストとかめづ4とか。タブレットとかと相性がいいもの。
qアシスト、これはかなり私はよかった。でも結局、ほとんどメジャーは見れてない。心内膜炎かなんかがわからなくて、そこだけ見たかな笑
主に私がみたのはもりなが先生の担当箇所だったけど、ひっじょうにわかりやすかったと思います。
そして、なんといってもどうせみんなが解く、クエバンとの対応をしてるのが非常によかった。どうせ解くんだったら、ねえ。親和性がバツグン。
ちなみにうちの大学にはqb買わずに、すべてmedu4でやってる同級生もいたよ。
それはそれで親和性高いんだろうと思った。
medu4にもqアシにも言えることは、デジタルデバイスとの相性が相当いいということが非常にいいところだと思いました。
重いの嫌やし。
cbtの勉強からの流れがスムーズそうだなあと思うのはMEDU4ですね。ミニマムな感じする。
私、直前の予想問題だけMEDU4を1コマ買いました。
初めてほずみ先生の解説を聞いた。ただ、聞いた量があまりに少なくてなんとも言えない。。
ksr先生(メックのこうしろう先生)
あんまりにもネットでもなんでも人気あるからさ、そんなに?そんなにわかりやすいの?それみんながいってるだけじゃないの?とか、かなり疑いの目で見ていたにもかかわらず、
講義の仕方がうまいのかもしれないけど、、
サマライズみて、めっちゃわかりやすくて、ファンになっちゃったわ。
もうサマライズで出てくる、ネクタイの柄とかにまで注目しちゃう始末。
私はメックの臓器別とってなかったから、小児科とかをksr先生で見たかったな。
直前講座は取捨選択が必要かも。でもみんな時間あるからって全部やるんだよな。。うちは無理でした。
テコムのvは私はとってない。
ラストメッセージは昨年大当たりときいて友達に見せてもらった(当然、大人気で取れなかった)
mmの直前講座はタダだったので見た(mm模試にくっついてきた)
思ったのが直前講座を見すぎると、なんかあいまいな知識ばっかしがこう増えてきて、必修のへんな選択肢でものすごくひっかりそうになったし、ものすごく不安になった。
私は消化できないと思ったものはもう取らなかった。
メックの直前メール
これは当たってたね。何問か。
でも、q sofa当たりました!と言われても、普通の現時点の受験生でqsofa抑えてない人って逆にいるの?と思うし。おぼえること3つしかないしな。。(q sofa をけっこう意識してる:血圧、呼吸数、意識状態。突然のゴロ披露)これだけし、あたってる言われても、という部分が正直ある。
でもみんな見てるメールやから、もうこれは逆にやらないわけにいかないから、夜に友達と確認しあった。
勉強会
私は回数別勉強会に参加しました。
めっちゃ時間かかったけど、めっちゃ役に立った。
話すことでブラッシュアップできるし、自分の認識の間違いとかに気づけるから。
賢い人がいっぱいいて教えてくれて非常によかったです。