だいぶ前に書いた、細かすぎて伝わらないかもしれないけれどという記事には、追加せねばならないことが本当はいっぱいあって、受験ハイシーズンだなあと思ったので、気をつけたらよいのではと思うことを追加して書いておきます。
これは前の記事のリンク↓
悪天候に備えよう
先日、雨が降って、思い出したんです。私、そういえば、秋くらいに、「センター試験の日が土砂降りだったり、雪だったりしたら普通の靴だと駄目だなあ」と思って、長靴を買いにいきました。私が買ったのはめちゃくちゃ安いスーパー(ジャスコとかイオンとか)で買った長靴。
なんでもいいから安いやつかっとけばいい。
あと、さすがに雪は降らないとは思っていたのですが、雪用に雪の日にすべらないようにくつにつけるコレ、は前からもっていました。(←知らんかった。コロバンドって言うのね。ネーミングうまいなあ)
え?見た目?そんなもんどうでもいいですよ。本当に。だーれも見てない、テストの日の服装など。ましてや大学受験の日にあなたの服装を。。ちなみにコロバンドはつけていても一切違和感なし。これは雪国の友人が教えてくれた有名な一品でした。雪国ではコンビニでも売ってるってきいてなんかいいなあと思った記憶があります。(私は雪が好きです・・)
こういう日に備えて、前日にはタオルと靴下の替えも準備していましたよ。
実は、私は昔の受験時代、そんなに雪の降る地区ではなかったのに、大雪にふられました。2日間とも。
すごかったですよ。。同級生、靴はぐっちゃぐちゃ。そのぐっちゃぐちゃの靴と靴下で一日、センター試験受けてる子、いっぱいいましたよ。
ある友人は一日目の雪のせいで、なんとしもやけになってしまい、2日目、親に抱きかかえられて会場に来たのを知っております。しもやけで歩けなくなってね。
その友達、めちゃ成績よくって、最高学府目指してたんです。でも、センター試験あんな状態で受けたら、無理だろうというのは容易に想像できます。身体的にも、精神的にも、ベストパフォーマンスができない。
センター試験は場所が決められているのでなんともできませんが、二次試験のホテルの場所は注意してとるほうがいいと思います。
雪の普段あまり降らない場所で雪が降る怖さは、半端ではないです。ましてや交通機関を利用する場合はなおさら。
これはこのあとに書こうと思っている、宿泊場所について考えるときもとっても大切です。
二次試験のためのホテルはとにかく近いところを取ろう
2次試験の時期は2月。これはけっこう西であっても雪が降る可能性があります。
上で書いたことと同じなのですが、国立大学の2次試験はその日に、何千人という受験生が同じ大学に試験を受けに来ます。
天気がよくても、駅から大学行きのバスは、朝から長蛇の列です。臨時のバスもものすごく出ていたりしますがそれでもすごい混雑しています。
私は大学近くに住んでいるので毎年見てるんです。くっそ寒い中、バスをまつ受験生を・・・。
これが雨ならまだしも、雪が降った時のことを考えると恐ろしいです。雪に慣れていない地域の、雪による混乱というのはものすごいものがあります。
そこらじゅうでスリップ。バスこない。タクシーはまじで一切こない(スタッドレスはいてるタクシー自体が少ない地域もあります)。
まだ、受験の日に雪が降ってるなあと思った年は、私の記憶ではないのですが、雪の日の大学周辺の交通事情を知っているだけに、これ、受験の日だったらどうなるんだろう?っていっつも思っています。
だから、とにかく一番いいのは、大学まで歩けるレベルのホテルを予約することです。
今はgoogle mapでもなんでもあるので、近い宿泊施設をさがしましょう。
最悪、歩いていけるレベルならどうにでもなります。
Twitterで、この話題をしたときにフォロワーさんがいっていたのがまさに、と思ったのですが、「近いは正義」です。。ほんとに。
テストの時にあればいいかなと思うもの
これTwitterでつぶやいていたのですが、私は今でもどんなテストでも、耳栓を使っています。
なんというか、周りのカツカツ音に緊張してしまうタイプなので、これがないとものすごく自分のペースで試験を始めることができるのです。
そういえば高校生の時からずっと勉強するときは耳栓しているなあ。私の愛用はコンビニでもうってるこれ。いろいろ使ったけど、結局これに落ち着いてますね。
いろいろと書いてみましたが、試験直前に気をつけるといいかも、と思ったので書いておきました。