こんばんは。ぶん子です。
ツイッターではセンター試験後くらいに点数をつぶやいたような記憶がありますが、二次試験も終わって誰も別に知りたくないであろうこの時期に合格した年の点数を書いておきたいと思います。ツイッターのはうろ覚えで、いいように書いていた可能性すら感じてきました。
難化したらしかった国語・・ではなく、数学が・・
国語174(現代92、古文42、漢文40)
英語181
リスニング44
化学87
生物96
数学1A69
数学2B85
社会83
合計 774/900=86% だったようです。
特筆すべきはやはり数学の1Aの69点でしょうか。
ちなみにこの前年のセンター試験の点数はこちらに記載しています→センター試験が悪くても二次試験は受けに行くべき理由
しかし、実は数学の合計が80%を切るのではないだろうかと、一応想定の範囲内にしていました。
全体で85%あれば志望校で戦えると記述模試でも感じていたので、迷いなく第一志望に出願しました。センター試験が難化してくれたことも助かった要因ではありますが・・。
どの人にも当てはまると思うのですが、受験に対する点数戦略というのは予想以上に重要です。自分がどこでどれだけ取らなければいけないのか、どこでどれだけ落としてもいいのかを明確にすることは精神安定上も非常に重要です。
むちゃくちゃ勉強すれば受かるとかいった根性論は必要ありません。むしろ有害なんじゃないかとさえ最近は思っています。医学部入試のような試験に対しては非常に冷静な点数戦略というのが非常に大切だと私は感じているのでぜひご一読ください↓
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受験における点数の取り方を考えよう。実はとても大事なこと。
ちょっと連続投稿ですが、個人的には大事だなと思っていることだったので、投稿しておこうと思います。 この記事に書いている内容は、実は私が再受験しているころに私の志望大に再受験で入られた方がブログをされて ...
結局、総合点での勝負なので、どうしても1-2個の教科は失敗してしまうものです。もちろん失敗しなければそれが一番いいのですが、人間、あんな長い間テストされたら、やはり1,2個は失敗するもんだわと考えていた方が精神的に楽です。
ツイッターでも書きましたが、国立の医学部はセンター9割必要!とかいいますが、なんでそんな風潮なのかなと思っています。私の大学でも、私立の進学校から来た子達が、9割ないとこの大学に出願させてもらえなかったと言っていました。
そんなの、進学実績をしっかり出したい私立の先生のエゴじゃないか!と思ったりもします。
また、これもツイッターでちょこちょこ言っていたことではありますが、「医学部ってこんなに難しいんですよ~」という洗脳から始まり、「じゃあ医学部を受けるあなたは、この○○コースね」って勧めてきて、高すぎる何かを購入させたりする一つの手法として用いられてるんではないかという憶測すら最近芽生え始めています。
受験人口自体が少子化で圧倒的に減っているので、取れるところから取ろうとしているのでは・・・。考えすぎですかね。