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病理学:医学生で自分が使った教科書と勉強法を紹介

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こんばんは。医学部のなかでけっこう重い教科であり、基礎医学の最後の教科である病理学について自分が使った教科書や勉強法を書いていこうと思います。

病理学はきちんと勉強した方がいいとかいうけど

よく医学部の勉強で「病理学」「生理学」はちゃんと勉強しとけとか言われていますが、個人的にはどの教科も被りまくっているのが医学全般であり、自分で興味のあるところを強弱つけたらいいのではないの?と思っています。

低学年のころから勉強を普通にしていると、どの教科もかなりかぶりまくるので、ある教科を勉強すれば、次に学ぶ教科で勉強するべき勉強量は、0から勉強するよりもぐんと減ります。

低学年で勉強していなかった場合に困るのは単に知らないことが多いから、あるテスト勉強をしようと思ったときに、勉強している人よりもやることがふえるから大変なだけです。

なんというか、初めの方で習う教科で一生懸命幹を育てて、あとはその枝や葉っぱをつけていくイメージで私は勉強しています。

でも、そもそもその幹をなしているのはどの教科もそれぞれに幹をなしているので、どの教科からしっかり勉強してもいいと個人的には感じています。

ただし、臨床科目はなんだかんだ枝や幹の部分なので、ある程度の基礎科目の知識というのは考え方に必要だろうなーと思ってます。

そして、医学部で習う教科というのは私の認識ではだいたいが「水平科目」とよばれる教科で、平たく言えば、高校でいう、理科、社会と似ていると思います。

水平科目、垂直科目についてはこちらを読んでみるとわかりやすいと思います。このスライドはtwitterのフォロワーさんに教えて頂いたのですが、ものすごく納得がいき、ほう!と思いました。

親に知ってほしい受験勉強

垂直科目というのは、英語、数学、国語ですね。

病理学の話とは少し違う話になってしまったので、もとに戻りますが、医学部の勉強は、軽い理解とともに必要な暗記がほとんどを占めています。

病理学の範囲は非常に広い

病理学はとにかく範囲がありえないくらい広いので、私がやったことはいつもどおり過去問の解答を自分で作りながら調べることと、授業のレジュメを確認することだけで、もう手がいっぱいでした。

筆記試験について

うちの大学は病理学が2つに分かれていて、1つのほうはそれぞれの範囲ごとにテストに出す「〇〇について説明しなさい」というのが70問くらいあり、それぞれに解答を作ってそれを覚えるというもはや苦行。解答は大体A4半分~A4一枚分くらいびっしり、それを覚えていくわけです。

時間のない私が最大活用したのは、みんなが持っている先輩のすでに作った解答。それを見ながら、調べて必要なことを書き加えたり、間違っているところを訂正したりしていきます。

また、新しい問題は自分で解答を作って、友人と照らし合わせてみる。

もう一つの方は普通の問題形式だったので、まず3年分の過去問の解答を作りました。ちなみに私はまず3年分の過去問を作り、時間がある場合と、前年不合格者が多かったテストに関しては5年分の解答を検討すると自分で決めています。

病理学の勉強のために、私はルービンを買いました。

ルービン病理学

 

実習試験について

それぞれに実習試験があったので、実習試験については、実習の授業中に作ったパワーポイントをテスト対策に使えるように授業中に作っていきました。

みんなは早く帰るためにさっさと終わらせていましたが、私は自分に時間がないことをわかっているので、授業中に病理スライドで重要なところをスクリーンショットでとって、パワポ上で→して所見をパパッとかきこんでいました。

わからない語句などもその場でネットで調べて、調べたこともコピペしてパワポ上にすべて貼っておきました。

それをすべてPDF化して、iPadのgoodreaderに入れて、テスト前はこのPDF上に緑ペンで消して赤シートで隠して確認できるようにしていました。

goodreaderを利用して暗記シートにしてしまう方法についてはこの記事で紹介しているので参考にしてみてください。

勉強全般に、自炊(データ化)のススメ

このやり方は組織学の勉強でも使っていました。

スライドを使った実習テストがあるときにも有用なこの方法はなかなか使えました。

実習で使ったアトラスはこれです。大学でおススメされたので買いました。

もしどちらか一冊なら私はアトラスおススメします!

病理学のテストの時期はきつかったけどやっておいてよかった

まあ、とくに病理学で文字というか文章を延々覚えるのは苦痛で、頭がおかしくなりそうでしたが、病理学はしっかりやっておいてよかったです。

なぜなら、臨床科目に入ったときにかなり病名などが被るからです。

病理学は基礎医学に比べて、突然、病名がバンバン出てくる教科なのですが、もはや意味がわからないなりに覚えていきました。

死にそうでしたけど、こういうのが意外とあとで、ああ、あの時出てきたなーとかいう記憶につながっていたりして・・。

病理学の試験結果

病理学は2つに分かれていたのですが、まず一つ目のは筆記93点、実習90点、二つ目が筆記97点、実習87点だったと思います。

いろんなストレスで死にそうだった時期でしたので、こんなにがんばらなくてよかったかもしれないとあとで気付きました。

おかげで臨床科目の手を抜くようになってしまって、、その点では後悔しております。。。

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