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医学部のテストを最低限で乗り切る方法

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医学部は次から次に襲ってくるテストを全て撃破していかないと、進級できません。

テストの多さと、その範囲については、医療系学部では圧倒的トップを占めており、非医学部出身の私としては、自分の処理能力を試しているとしか思えないと感じてきました。(ただし、工学部系の一部のテストの難しさと留年率の高さもそれなりに注目べき点ではありますが。。。4割留年とかあるから、工学部。)

医学生の教科書を紹介している記事などでも、なんどかサラッと書いていますが、まとめて書いたことがなかったのでまとめてみることにしました。

ちなみに医学部のテストについてチラっとかいていた記事はこちらの記事でした↓逆にこんなとこに書いたら埋もれるわなと自分で反省。

免疫学:医学生で自分が使った教科書と勉強法を紹介

こんにちは。 基礎科目の教科書は選ぶ幅が多いので、結構悩みますが医学部の基礎科目の教科書を選ぶ基準としては、1:先生がレジュメでよく使う教科書、2:みんながよく使っている教科書、という基準で選ぶと間違 ...

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医学部の試験前に過去問だけはやっときましょう

逆に言えばこれにつきる。

最近はどこの医学部もネット上で過去問を一括管理していることが多いかと思います。

少なくともうちの大学はそうなので、どんなに友達がいなくても、

「過去問が1年分も手に入らないよーーー」の図...

みたいなことにはおそらくなりにくいと思います。

部活内だけで回す資料を持ってる部活もけっこうありますが、別にそれがなくても問題ないと思いますよ。

結局、勉強熱心な先輩が1-2年上の学年にいるかどうかで、その部活のtest of lifeが決まります。

ちなみにここから先に説明するのは、あくまで私のやり方です。

同級生見ていると本当に色んなやり方をしている人が多く、とってもおもしろいです。

みんな受験という名の戦争できちんと自分にあったやり方を確立しています。さすが・・。

この確立ができぬまま医学生になると、しんどい気もします。

なので、以下の説明は、一つのケースレポートなので、自分にあったやり方を確立することが大切。

自分のやり方で、やたら追試にかかるという場合は、他の人のやり方を取り入れる柔軟性も必要。

テスト勉強の時に用意するもの

①過去問(最低)3年分

②授業のレジュメ

③ネットが使えるPCなりタブレット

④教科書(最悪なんでもいい)

 

ではまず①から説明

①過去問最低3年分

先輩の回答つきならなおよいですが、解答は白紙でもOK。できれば3年分を集めましょう。

再試験になる人が多い教科、先生がやたら厳しい教科については私は5年集めました(というか、集める必要はなく管理されてるやつから印刷)。

とにかく家事に育児に時間に追われまくりな私は、まず印刷だけでもテスト2週間以上前にとりあえずでもいいからしておきます。

テストラッシュに入る場合などは、忙しくない時期に、先に10教科くらい印刷してファイルに保管してました。

こうすることで、テスト勉強にすぐ入れるわけです。印刷、意外と時間かかりますよ。

②授業のレジュメ

過去問の最新年度から、解答を作っていきます。

そもそもわからないことがほとんどのため、レジュメを見て解答を作っていきます

テストに出てた部分のレジュメにチェックしておきましょう。「○年出てた。」とかかいとけばよいでしょう。

解答を作っていくこのステップで少しずついろいろと理解していきます。

理解がない暗記はまじできついので、ここでがんばって調べる。

がんばってもわからないこともあるので、それは次のネットと教科書に委ねます。

このステップではとにかくレジュメのどの部分がよく出ているのかをチェックして理解していきます。

その中でここ毎年きいてるなとかいうのがわかってくるはずです。

解答づくりという名の過去問研究です。

先輩の解答がついてる過去問の場合、それがあっているようならその解答を採用し、間違ってそうなら自分で訂正していきます。

③ネットが使えるPCやタブレット

解答づくりやレジュメで理解できなかった部分を検索していきます。

気になることは印刷またはメモをとりあえず過去問用紙にメモしておく。あとで役立ちます。

私がよく使うのは画像検索

概念図などがぱっと出てくることがあり、文字の検索よりずっと早く調べることができたります。

まとめてみて思ったけど、私はかなり画像検索を使用してる。。

④教科書(最悪なんでもいい)

理解が進まず、ネットにも載っていなかったことを調べていきます。

たまに「おおーーー!」という理解を得ることもあります。

やっぱ、教科書最強説

ネットの情報は、素人が書いたものがかなり検索上位に出てくるため、専門用語を調べるときにはけっこうイラっとくることがあります。

過去問の解答は作れた、しかし、ここで終わりじゃない

当たり前のことばっかし書いてるみたいでなんか恐縮なのですが、過去問解答がつくれたー!!

次は解答を覚えこむのです。

問題見て、解答が書けるようにどんどん覚えていきましょう。

私は自分の目安として、過去問の解答づくりは、試験2日前までに終わらせるようがんばっていました。

のこりの2-3日で覚える。

覚え方は、繰り返すのみ。ただただ繰り返す。

そしてこれまでもひつこく書いていたけど、こういうやり方↓で覚えていく。

暗記ペンの定番といえば私はこれ。圧倒的におすすめ。

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暗記がかなりの部分を占めます

結局、暗記してないと、テスト本番で、あーこれ解答作ったけど、、書けない・・とか、似たような選択肢で間違える羽目になります。

覚えるならしっかりおぼえましょう。

実際のテストではそこまで完璧覚えなくても、合格点は取れると思われますが、覚えようとまず思うところから、それが重要かと思います。

医学部のテストでやたらめったら追試にかかる人や勉強方法が自分で確立できていない人にありがちなのは、この覚えるという過程が抜け落ちていることがあります。

解答作るだけで覚えたりできるのは、一部の人です。本当に一部の人です。

個人的には、医学部入試を突破するためにはここを理解していないと無理なんじゃないかと思うのですが、一部でそんなにこの部分を重視せずに合格される方もいるようなので、早めに自分のやり方を確立しましょう。2年―4年まで正直言ってずっとテストラッシュみたいなもんですから。

ここまでが、テスト対策で最低限しておけば多分本試で通るよっていう話でした。

これ以降は番外編。

1年の時から、勉強で協力し合える友達作り

本格的すぎるテストラッシュ(2年後期など)に、新生児の育児が重なり、もう顔が真っ青な時期、時間的にも全く余裕がなくなり、同級生で信頼のおける子と一緒に解答づくりなどをしました。

お互い、違う年度の過去問の解答を作って、確認していくという方法をとり、いくつかの教科を一緒に解答づくりしました。

現役生や1浪の子がどういった勉強法をしているのかも研究できて非常に有意義でした(笑)

一緒にやっていた子は、私の勉強法と似たような勉強をする子でしたが、ほんと、一切、鉛筆などで書かずに延々読んでいくだけで覚える同級生とかもいるので。

1年の時から、一般教養なども一緒の授業を受けてきて、がんばって人間関係を構築してきたことは大きな財産だなあと思いました。

私はもしかしたら精神年齢が低いかもしれないから、かなり年下の同級生と楽しくやれているのか?という一抹の不安を抱えてはいるけど、やっぱし狭い世界なので人間関係は重要です。

今もちょくちょく助けてもらっています。

きちんと、誠実に生きて、きちんとコミュニケーションが取れる人であれば特に問題なく、再受験生として人間関係は構築できます。

ただ、それなりに再受験生がいる大学の方がもちろんやっていきやすいのは確かです。(まあどこにでもいますよ、再受験生は)

授業で使ったレジュメを確認する

余力がある場合と、前年度で追試になった人数が多い教科ではこちらも採用していました。

レジュメ全チェックですね。授業中、先生が出すよって言ったところを中心にチェック

テスト2日前くらいからばばっと見ていました。

これも同級生と一緒にやって、これって出すって言ってた?みたいな話を休憩時間にしたり。

ちなみにレジュメがタウンページレベルに達することもあるので、スキャンしてタブレットに入れるのがおススメ。

スキャンしてタブレットで勉強する方法はこちらに書いています↓

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授業中に内職としてテスト勉強をしまくる

完全に本末転倒感がありますが、、ほとんどの学生はこうです。

私もその一人でして・・。

8時半くらいから16時半くらいまでずっと授業で、家に帰ったら家事と育児があってどうやって勉強しろと。

その答えは、学校をさぼって勉強するか、授業中に勉強するか、帰ってからの時間でなんとかやるか。

家にいる時間帯で夜中や早朝に勉強していたこともありましたが、その話はまた別の記事にしようと思っています。

学校の時間帯のどこで勉強するか、私は授業には出るタイプの人間なので、授業中に延々テスト勉強をしていました。

過去問を延々と解きながら、半分、耳は授業を聞いて、鉛筆とめたら、授業しっかり聞くみたいな感じですね。

もはや座学の最後の方では、授業では市民講座を聞きに来ている一般人と化していて、先生には非常に申し訳ないと思ったのですが、時間の確保のためこうするしかありませんでした。

ちなみにCBTの勉強については平日、家帰ってからは一切勉強していません。また土日もほとんど勉強していません。ツイッターでもつぶやきましたが、私の家(実家)がめちゃくちゃ大変な時期で、土日はすべて実家に帰って家のことしたり病院にいました。

すべて平日の授業時間で、内職できそうな授業の時に延々と問題を解き続けていました。

自分としては精神的にも相当がんばりました。

CBTの勉強についてはこの記事↓にかいています。

CBTの成績と勉強法(というか私がやったこと)

大学によって試験および進級(留年判定)の厳しさがかなり違う

そうなんです。結局、ケースレポート的になってしまうというのは、この部分があるからなんです。

だから私が、大学でこんな勉強してたら専門科目通ったよといくら言っても、それはケースレポートでしかないのが残念。

ご存じの通り、昨今、多くの医学部では進級判定が厳しくなってきています。

出席も重要視されるようになってきており、さらに厳しい科目(先生)があると、その科目だけで、大量留年がある大学まであるようです。

仮進級制度も多くの大学で廃止されてしまいました。

おそらく同級生を見る限り、私の大学は進級判定が厳しくはありません。

追試験の基準も、甘めに設定されていると感じます。これまで追試を受けることなく実習まで上がってこれたのは、たまたまです。

おそらく厳しい大学だったらこうはいかなかっただろうと思います。

なので手ぬるいテスト対策の話になってしまったかもしれませんが、こんな感じでテスト勉強してましたよという一つのお話でした。

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