重すぎる問題集や参考書を持って、外に勉強しに行くのがつらいと受験生時代ずっと思っていました。
重い問題集の例としては、チャート式、生物の問題集などは典型例です。
しかも、一日で全部を網羅して勉強するわけでもないのに、信じがたい重量。
カバンが破れそうになることもしばしばありました。
あれも、これも、って入れてると、本当に、カバンがすごいことになっていきます。
だけど、あれもこれも使うかも、と思って入れてしまうんですよね。
それならば切ってみよう
私の場合、チャート式はけっこうな重さなので、1Aを1とAに、2Bを2とBに、3Cを3とCに分離していました。
方法としては、以下のとおりです。
1:外のカバーを外します
2:1とAの境目のところで思いっきり背表紙が開くくらい開けます。背表紙がかくっと折れ曲がるくらいです
3:カッターで、縦に背表紙をまっすぐに切っていきます
4:製本テープで留めます
写真があればよかったのですが、もう捨ててしまったので、ものすごく汚い図で申し訳なさしかないのですが、こんな感じです。
とっても簡単でカバンの中が軽くなるので、おススメです。
そして製本テープはこんなやつです。切ってもそれなりに分厚いので、4-5cmの幅のある製本テープをおススメします。
ただ、今から考えたら、参考書や問題集をデータ化したらよかったかもと思いました。今はできるかぎりデータ化しています。↓
簡単に言えば、切って、スキャナで取り込んで、タブレットに全部入れたらええやんっていう話です。書き込みもできますよー。
スキャナはまじで便利だから買っとけ。ほんま書類めっちゃ減らせるし、結構長期間使えるぞ。現時点では富士通のsnap scan一択状態かなあ。
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