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便利知識 授業料免除

国公立大学の授業料免除はどんな人がもらえるの?

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今日は授業料免除についてについて書いてみようとおもいます。

たまにツイッターの方でも話をすることがあるのですが、意外とこの制度をしらない親御さんが多いことがわかり、非常にもったいないと思いました。

医学部に普通に来るような子は国公立であれ、まあかなりの確率でお金持ちなので、ちょっとその方々は免除になりにくいと思いますが、今回は家計的に非常に微妙な方、家庭に事情がある方が読んでくれたらうれしいなあと思っています。

自分の家庭は年収が低いから大学にいけない、ということを思ってしまう子どもたちがいることが本当に心苦しくて、この記事を書いてみることにしました。

もし学歴で、お金に対する負の連鎖が断ち切れるなら、学歴を手に入れた方が、私個人の考えではありますが、その方がいいと思うからです。

国公立大学の2017の入学金や授業料

国公立大学2017入学金および授業料(河合塾調べ)k_gakuhi

サンプルとしてよさそうな大学を抽出してみて書いてみますと、

東京大学(全学) 入学金282,000  授業料(1年分)535,800

横浜市立大学(医・医) 入学金(横浜市の人)141,000  入学金(横浜市以外の人)282,000  授業料(1年分)573,000  保険料 53,880  後援会費50,000

まず、授業料に関しては国公立であればそんなに変わりません。大体、55万くらいでしょうか。

ご存じない方もいるかもしれませんが、いわゆる県立・府立大学や、市立大学は、その県に住んでいる人は入学金が安くなります。半額です。

横浜市立大学のところには保険料や講演会費が書いてありますが、これは書いていない大学でも、大体強制的に徴収されます。

医学科については保険料は強制だと思います(医療事故の保険料も払うため)。

後援会費についてもほぼ強制で徴収されます。私の大学のところも後援会費や保険料が書いていませんでしたが、これくらいは徴収されました。

授業料免除とは

家計状態がよくなくて、成績を一定基準とっている生徒は授業料免除されます。

ただし、あたりまえですが放っといて免除されるわけではありません。各大学により家計基準や成績基準が違います。年齢は全く関係ありません。

基本的には家計基準がかなり重視されます。

授業料免除のお知らせについてはかならず学校側からアナウンスがあります。または資料に書いてあります。

様々な公的証明書などが必要になりますし(保護者の源泉徴収など)、自分で書類をかかねばなりません。

提出期間が決まっているので、決められた時期に書類を提出し、審査を待ちます。

免除には全額免除(全免)と半額免除(半免)があり、審査が終わると免除されるならどちらの免除か、または免除できないという通知がきます。

半期ごと(前期と後期)の審査になりますので、一回目免除されなくても、何度でもトライすることはできます。

例えば主たる生計者(多くの場合はお父さん)が、病気で収入が激減したりした場合や、天災により収入が激減した場合などは、教務に相談されることをおすすめします。

前期は免除されなくても後期に免除されることもあります。

入学金の免除もありますので、家計基準が該当する可能性があるようであれば必ずチェックすることをおすすめします。

入試の成績による免除もある

これは私は知らなかったのですが、入試の成績が上位5番以内くらいだと1年目の入学金と1年間の授業料免除があるようです。

奨学金を併用すれば、仕送りなしでも国公立大学に進学できます

奨学金には賛否両論あるようですが、同級生も借りている子多くいます。

授業料免除と奨学金で家計負担はかなり減ると思うので、もし経済的な理由で進学を断念されている方がいたら、一度徹底的に調べられることをお勧めしたいです。

調べる前に、無理だとあきらめている方が多いように思い、それは子どもにとってはかなりの機会損失だと思うからです。

少なくとも医学部であれば、奨学金が返せないといった問題は起こりにくいと思います。

大学寮の利用

大学によっては寮があるところがあります。

これは非常に安く、しかも大学に近く、便利です。

私の大学の場合、合格通知の資料の中に、大学寮の申し込み用紙が入っていました。

完全に家計基準により審査が行われますが、月3000~という大学もあります。

何事にも言えるなあと思うことですが・・

自分で調べることを厭わない。これは自分への戒めでもありますが、非常に重要なことだと思います。

まだ高校生以下の人であれば親がやってあげなければならないことですし、親のアンテナで子どもの機会が増えることにもつながると思います。

それよりも年が上の人は、自分で調べることを厭わないことがめちゃくちゃ重要だと思っています。

*ネットでちょこちょこ検索するというのは「調べる」ということには該当しないと私は思っています。

 

 

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